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新規両建・決済OCOフロー

 ネット上で散見される「新規両建・決済OCO」の手法を検証しようとすると、意外に複雑でわかりにくい。
 何とか考え易くする方法はないかと簡単なフローを作ってみた。

 oco.jpg

 ① スタート レンジ相場の抵抗線・支持線に挟まれた真ん中あたりで、
新規両建て「売り」「買い」を同時に発注する。
      (この時にはまだ決済注文は出さない)

 ② レートが支持線近くに下げてきたら「決済買い」を発注し「売り」側の利益を確定する
    (+60円)

この段階で売り側のポジションは解消している。

 ③ 次に「買い」ポジション側にOCO決済注文〔TP(利確)60円・SL(損切)30円〕を
    設定。

   支持線で上に跳ね返されたレートが、最初の両建て注文をした位置まで戻れば
「買い」側の損失はゼロ。
   (+60)

   逆に支持線が下に突破されても損失は30円ですむ。
   (+30)

   レートが上がる局面では、それと反対の方法(「買い」「売り」を同時に発注)を
実施すればいいのだ。


   レンジ相場で何度も行って来いが繰り返されれば、儲かる可能性が高いのではないか。


  ただし、売りか買いのどちらかが決済されたあとで、反対側(買か売り)のSLが設定されないうちに抵抗線・支持線等が突破された時には、その勢いのまま大損して死ぬ目に遭ってしまう。

  かと言って新規注文からIFDOCOで行くのは、逆に新規注文が約定したあとで、その方向に抵抗線・支持線を突破した場合には流れに乗りそこなってしまう。

 どだい、「両建てIFDOCO」なんて相当練習しなければこなせそうにない。
そこまでやるなら普通に「両建てしないで指値・逆指値」でやった方がいいと思う。


 フローの図を作って考えるに、やはり楽をして儲かる方法はないものだ。


追記(2018/03/25)

 両建での新規注文の順番ですが、ストキャスティクスなどを見ながら、

 上昇中は「買い」「売り」の順で注文を出し
 
 下降中は「売り」「買い」の順に注文を出す

 ようにしてください。

 要は反対注文側のSTに意図に反して接触しやすくなるリスクは回避しようということです。

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fxpoem

Author:fxpoem
 年寄りです。いわゆる団塊の世代です。
 投資は下手です。少しずつ減らしていくタイプです。
 いい歳をして60代半ばよりFXをぼちぼちやっています。
 FXは世界中の投資家を相手にする堅苦しいものだと思っていましたが、意外と「縁台将棋」みたいなものなんですよね。
 
 家計に相談しない投資はやりません。口座に数万円入れてもっぱら少額(千円とか百円とか)でやっています。

「投資」というより「ゲーム」のような感覚でやっています。

 チャートを見ながら、動きが瞬間止まるところがあって「節目」という大切な働きだと知りました。この「節目」をちょっと勉強してみようかと思っています。

 「FX爺ちゃん節目勝ち」と行きたいところですが、どうでしょうかね。

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